前回の続き行きたいと思います。
気志團万博行ったことある方やwowow等で観たことことある方はわかるかもしれないですが、各演者さんの前に煽りVTR流れるのですがそれすごい楽しいんですよ。基本、氣志團の団長、綾小路翔さんが色々語るのですがそれ見るだけでも行く価値あるぐらいです。
この氣志團万博、ステージが2つあって会場の両側部分にYASSAI STAGEとMOSSAI STAGEが位置しています。片方のステージで演者さんが終わったらもう片方で次の演者さんが始まります。なので全部見たい方は終わったら急いで行かなくてはならないので結構ハードにはなりますね。とは言っても逆のステージでは音はないですが映像流れてましたしステージ間の広場にご飯とかグッズとか諸々売っている所でもLEDモニターで流れているので、休憩しながら観てもいいかなと思います。ただ、例年晴れの日が多く暑くて日陰も中々確保が難しいので体力はいると思います。
写真あげたいのですがずっと雨降っていて撮れなかったので(笑)なるべく拙い文章で伝えられるように頑張ります。ほとんどの方が合羽、ポンチョやウインドブレーカー的なのを着てましたが、ごく稀にびしょ濡れのまま盛り上がってる方とかいたんですが風邪ひかないのかなとか帰りどうするのかな、と思って見ていました。
お昼すぎたぐらいの時点で靴の中までぐしょぐしょになっていました。この万博のグッズ、Tシャツやタオル買って身に着けていったのですがウインドブレーカーの中に着ていて雨の為結局Tシャツになることはありませんでした。雨もバチバチ降っていて少しやんだかなと思ったらまた降ってくるの繰り返しだったので。雨のせいかわかりませんが、昨年はトイレの列が例年より長かったように思います。ステージ終わりすぐ並ばないと長蛇の列になるので結構急ぎましたね。そこ以外はホスピタリティというか細かいとこまで気配りされていて感心したりニヤッてなったりします。ご飯も種類多くておいしいし。
正直、これ以上降ってきたら中止もありえるかもと思いました。西川貴教さんが滋賀県で開催されているイナズマロックフェスもほぼ氣志團万博と同日だったのですが、あちらは2日目は台風の為中止になっていたので。結果何とか天気持ちこたえたかな、と。
今回も興味はあるけどいきなり単独のコンサートとかは勇気がいるので(笑)万博で観れるの楽しみにしていた方が多かったです。
smeeは音楽に詳しくないので評価的なのはできないのですが、わからないけどすごくて楽しければいいと思ってます。
今回も色々なジャンルの方たちの音楽を聴いてとても有意義な一日になりました。
この日間に合って観れたのは
・UNISON SQUARE GARDENさん
・SCANDALさん
・BOYS AND MENさん
・KICK THE CAN CREWさん
・WANIMAさん
・水曜日のカンパネラさん
・氣志團さん
・C&Kさん
・ユニコーンさん
・BLUE ENCOUNTさん
・岡村靖幸さん
・MIYAVIさん
・山下達郎さん
・岡崎体育さん
・米米ＣＬＵＢさん
でした。
終了後はほとんどの人が一気に帰ろうとするので民族大移動になります。余韻に浸っていたいですが後ろ髪をひかれる思いで急いで帰ります。バス停まではまた歩いて向かいます。バスは多く出ているのでここ最近は比較的早い段階で乗れている感覚です。
開催される時期が大体9月の第3週末なので個人的には氣志團万博が終わったら、「夏終わった～」ってなりますね。夏の締めくくりみたいな。毎年万博ロスがひどくて早く来年にならないかなってずっと考えてます。
千葉県の真ん中あたりにあって交通の便はよくないのですが、何故ここでフェスを開く意義があるのかは綾小路翔さんが語ってくれているのでご一読を。
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http://www.kishidanbanpaku.com/about/
とにかく「最&高」でした。どうか皆さんに少しでも魅力が伝わればと思います。
