皆様、今回も旅行記ではないです。すみません。
昨年、秋口に「エルネスト」という映画が公開されたので鑑賞しに行った時のことを綴っていきたいと思います。
この映画はフレディ前村ウルタードという日系2世の実在した方がキューバ革命の英雄のチェ・ゲバラと共闘した生涯を描いた映画です。
上映前から観てみたいな、と思っていたらある日ふと目にした情報で阪本監督と主演のオダギリジョーさんが舞台挨拶をする映画館があるのを発見したので、映画も観れてオダギリさんを観る機会なんてそうそうないなと慌てて予約して何とか確保できました。
舞台挨拶は2017年の11月3日(金・文化の日)に東京の渋谷にあるアップリンク渋谷で行われました。
この日舞台挨拶は2回あって12:25分の回の上映終了後と15:10分の上映前でした。smeeがこの日行ったのは1回目の回で終了後進行役の方がお話を少ししてから監督とオダギリさんとオダギリさんのスペイン語の先生をされていたヒガさんという女性が登場しました。撮影時のお話や質問コーナーもありました。
テレビ、雑誌などでは幾度となく拝見してきたオダギリジョーさん。初めて生で観ましたがすごい顔小さかったです。体形もすらっとしていて実年齢よりもかなり若く見えました。とにかくカッコよかった!お客さんも全部で100人ぐらいだったでしょうか、ほとんど女性の方でした。舞台挨拶は15~20分ぐらいで終了しました。特にアナウンスはなかったと思いますが誰もスマホとかで写真とかは撮ってなかった気がします。
映画からだいぶ離れてしまいましたが(笑)、映画の内容も重厚で見ごたえありました。その当時の外国の歴史も学べるので勉強になります。キューバと合作だったためか映画の世界観かかなりスペイン語が使用されていました。私、軽い挨拶程度しかスペイン語わからないのでもう少し勉強しとけばな、と思いました。
今でも上映している映画館もあるようなので興味がある方は是非お勧めします。