皆様、今回は前回から引き続き昨年10月10日（火）は後楽園ホールで行われたルチャリブレ・」ワールドカップ2017について綴りたいと思います。
同大会は2017年は第3回大会を迎えましたが第1回と第2回はメキシコで行われ今回初めて日本で行われました。
出場チームは日本、メキシコ、アメリカから全8チームの勝ち上がり方式でした。前日出場しなかった選手も出てきたりトーナメントとは別にミックスドマッチがあったりと見ごたえ沢山でした。選手の家族か友人の人たちも多く来ていて休憩中もとても盛り上がっていました。日本チームは決勝戦に進みましたが惜しくも敗れ優勝はメキシコチームのPSYCO CLOWNとPaganoの両選手でした。試合中も片言でも日本語話していたり最後メキシコ国旗と共に日本の国旗も掲げてくれていました。
全試合終了後は全選手リング上に集まって表彰式とセレモニーが行われました。
進行している中あることに気が付きました。普段は南側のイス席からはアリーナには降りられないのですが1番下の扉が開いていて他のお客さんたち下に降りてるじゃないですか…
気が付いたらsmeeも降りていました。しかし、そのころには多くの選手はいつの間にかいなくなっていました。覚えているのはリング周りに優勝した両選手がまだいたことです。かなりの人がいましたがこんな状況でさえ写真一緒に撮ったりしてあげたりしていました。すごいサービス精神というか向こうではこういうのは普通なのかな？
どうにか自分もと思いましたが人が多くて近づくだけで精一杯でした(笑)しかし、2日前に両選手のサインと写真撮ることは達成できたのでひとまずよしとします。
この日はPSYCO選手のコスチュームのパンツ部分に漢字で「日本」と入れてくれていました。
2日連続でプロレス観戦とか初めてだったので大満足でした。次回あればもっといい席で観たいなと思いましたね。
後は宣伝や認知度が足らなかったのかこの日はそこそこ空席が目立ちました。新日本プロレス筆頭に今、プロレスブームが来てると思うのですが海外の団体だけでやる日本公演はWWEの時でも空席あるので日本の団体はもちろんもっと海外の団体に興味を持って観に行ってくれれば毎年とはいかないまでも来てくれると思うのですよ。
最後の写真撮影の時、バンピーロ選手が真ん中にわざと位置していました(笑)出場選手がこうやってみんな集まってるのってノーサイド的な感じで好きです。
このブログを読んでくれた方で1人でもプロレスというジャンルに興味を持ってくれれば幸いです。よろしくお願いします。