さて、今回は前回の続きから行きたいと思います。
前回の記者会見に続き2017年10月9日（月・祝）新木場1st RINGで行われた「AAA × LUCHA UNDERGROUND」合同（？）のPREMERA LUCHA IN JAPAN大会を綴っていきたいと思います。
開始が12:00でした。新木場1st RINGは最寄りは新木場駅になります。今まで何回か行ったことがありますが歩くと駅から5分ぐらいでしょうか？地図の通りに行くと工場の敷地的な所を進んだ先にあるので初めて来たときは間違ったと思いました(笑)
この会場は収容人数290人になります。どの席からもそれほどリング遠くないし熱気はすごい感じます。明かりが少し暗いかな、と個人的には感じますが。当日は立ち見の方も結構いました。海外のプロレス団体って大体来ても年1回なので観戦するときは思いっきり楽しもうっていうのをモットーにしています。
試合は空中戦あり、コミカルな所、翌日への伏線や、お約束！？の場外乱闘ありでした。プロレス知らない方や子供さんにもわかりやすいなと思いました。メキシコだからなのかわからないですがやっぱり陽気な感じはプロレスにも通じてるのかなと思いました。始まる前は写真沢山撮ろうと意気込んでいきますがせっかくだから自分の目に焼き付けようと思って、結果あまり撮れていないという(笑)スペイン語がわかる日本人って多くないと思うのでわからなくても動きなどでわかりやすくアレンジしてくれてるのかな、とも思いました。海外のプロレスが日本来た時って最初発表されていても当日とかにカード変更とか普通にありますよね。楽しければいいや、って思っているので個人的にはそれも含めて楽しみにしています。
大会自体は2時間ぐらいでサクッと終わった感じです。翌日もあるからというのもあるでしょうがこの日だけ観に来ていた方などは物足りないかもな、と。ですが内容は盛りだくさんでしたよ。TV等で観るよりもやっぱり違うしまだまだすごい選手ってたくさんいるんだなあと感心させられます。
大会終わったら全員ではないですが外で選手が物販コーナーにいました。びっくりしました。こういうのはやらないと思っていたので。ポートレイトやTシャツなど売っていました。
プロレスラーってイメージだとネガティブな感じを思い浮かべる方もいるかもしれないですけど意外とというかしっかりした人多いですよね。外国人選手とか強面でも紳士的に接してくれますし日本の選手よりも対応が柔らかく感じます。smeeの中ではプロレスラーは絶対怒らしてはいけない、と謎の格言があります。怒らせてしまったらとんでもないことになりますからね。
そんなこんなで1日目はこのような感じでした。次は翌日の大会について綴っていきたいと思います。よろしくお願いします。